セミオートチンパンジー

主に中央区近辺の飯屋について話します

クズの帰還

4/15(日)17時、青い洞窟ボロネーゼ(198円)を食ってたら突然の親来訪。下宿タイムが終わりを告げた瞬間である。まあ自分の近況が近況なだけに大人しく従い、早々と実家まで戻ってくるのあった。話を聞くと両親はまだ晩御飯を食べていないそうで、帰宅早々自転車で近場のご飯屋さんに繰り出したわけである。何故か親の中では食べる物は決まっていたそうで、まあ焼肉である。(焼肉好きな大阪人多すぎるだろ。血筋か?)そんで前から気になっていたらしいお店である焼肉ソウル 大国町にやってきた。

店内から漂う鶴橋臭が凄まじく、店員、客全てが韓国の方。流石に笑ってしまった。

メニューもまた独特で、焼肉店なのに鍋物がある。しかも海鮮物の。肉屋じゃねえのかよここ。さらに驚いたのは豚足(小 : 1500円、大 : 3500円)の文字。大を頼むしかねえよなあ!?となってふと後ろの席を見ると肉も焼かず延々と豚足食ってる韓国人女性×2の姿が。恐らく豚足大を頼んだのであろうが、量が尋常ではない。生まれて初めてあの量の豚足を見たわ。そこで我に返り我らは無難に小を選択。他はテキトーに肉とキムチを頼んだ。

豚足の件で予測はしていたが、この店の提供量はおかしい。アホみたいな量のキムチが来てそう思った。タン、ハラミもビッグスケールで、カルビに至ってはクソデカイ骨付きカルビをハサミを使ってその場でちょん切ってた。親曰く骨の部位が美味しいとのこと。そして豚足。どこが小なのか分からない量のものが出てきて家族で笑った。ここ1ヵ月で一番笑った。締めの冷麺を食べるころにはお腹いっぱいでとても満足しました。

 

こんなんでいいのか食べ歩きブログ。やり方わからんので意見下さい。